てんむすです。
今日は私が資金を短期間で増やした時に頂いたご質問をまとめて記事にします。
当時はブログがありませんでしたので全てTwitter上で公開しました。
てんむす
目次
はじめに
数ヶ月で資金を30万→800万に増やした時、Twitterでは今はなくマイトレードという今はサービス終了したアプリの画像で収支を公開していました。
黄色い丸が月刊ウルフ開始。本日、総資産が遂に800乗りました。本当に1000が見えてきました🙏 pic.twitter.com/0aHvDmkhIR
— てんむす🍤🍙株ブログはじめました (@arisanndaisuki) March 13, 2019
てんむす
どうやって資金増やせたの?
信用?
損切り&利確ルールは?
オススメ口座は?
オススメの本は?などDM等で頂く度にお返事していたのですが、同じ話の繰り返しになってしまうのでどこかに纏めて書いておく場所を作ろうと思います✨
私の経験でしかないので万人に当てはまるとは限りませんが😥💦— てんむす🍤🍙株ブログはじめました (@arisanndaisuki) April 2, 2019
てんむす
どうやって短期間で資金を増やしたの?
強い銘柄(当時はオンコリス)に絞ってスイングとデイトレをしました。
安値の現物を担保にしながら、毎日信用取引でデイトレをする方法です。
てんむす
信用取引で現金が増えたら、信用のスイング玉のうち一番安いものから現引き。これで700円台から4000円超まで追いかけていました。
失敗だったのは現物を長く持ちすぎたことです。信用は早い段階で処分したものの、現物は天井をつけてからも利確せず暫くホールドしてしまったので、ピークより大分利益が減ってしまいました。
どうしてオンコリスを選んだの?
簡単に言うと、バイオで材料が豊富で低時価総額だったからです。
バイオは動きが激しいのでギャンブルとも言われますが、オンコリスの場合、当面は(様々な材料から)増資の心配もなかったため下値のリスクは低く、かつ上値の余地があると思いました。
当時、Twitterでの相場強者の方はみなさん買っている印象もありましたね。
目先の桁替えを狙える価格帯でしたし、チャート的にもいけると感じていました。
もちろん最初からうまく波に乗れたわけではなく、振るい落としの度に何度か損切りしています。
ストーリーが崩れない限りは小さな損失は無視して、その度にしつこく買い直していました。
信用? 現物?
上記と少し被りますが、デイトレと短期スイングは信用のみ。長く持つ時は現引きして現物にしています。
信用取引の方が一日に何度も売買できますし、手数料が安いからという理由もあります。
信用は怖いという方がいますが、それは担保の三倍ほどの取引ができるからであって、レバレッジをかけなければ信用も現物もリスクは変わらないと思います。
ただ、この時は勝負をかけていたので維持率40%を割らない程度にレバレッジかけてました。今は暴落が怖いので、もっと余裕を持ってトレードしています。
損切り&利確ルールは?
何%や何円というルールはなく、自分で引いたサポートラインで損切りしています。
利確も自分で決めたラインで半益し、残りは買値に逆差しをしておきます。逆差しは少しずつ上げてなるべく利を伸ばします。ダレてきたら売り。この繰り返しです。
サポートの引き方は、こちらの記事で少し触れていますのでよろしければご覧ください。
【投資ノート】上手い方の考え方を盗む(株デイトレ編)
オススメ口座は?
おすすめかどうかは人によりますが、私はiPhoneかiPadなら楽天口座派です。
アプリが使いやすいので楽天口座をデイトレ専用口座にしています。
他、松井証券やカブドットコム証券、
SBI証券(ここがメイン)にも口座があります。
スイング、長期株主優待用、非常用、と口座ごとに使い分けています。ネット証券であればどこもあまり変わらないと思います。
トレード環境は?
家ではWindowsノートで板やチャート・ランキング等を監視しつつiPhoneで注文。
外(カフェなど)ではiPhone、落ち着いて板を見たい時はiPadを使っています。
まとめ
慣れないうちは、これだという銘柄を一つ選んで動きについていくほうがやりやすかったです。集中して観察していると、その銘柄特有の板の動きやチャートの癖がだんだん分かってきます。(たとえば寄り付きが安いほうが上がりやすい、午後二時半から売買が活発になる、など)
ただし、銘柄自体に執着すると天井をつけても売れなくなってしまいますので要注意です。ストーリーやチャートが崩れてしまったら潔く諦めるのも大事なので、その辺りは臨機応変で動くことが前提だと思います。いい銘柄は他にもたくさんあります。
てんむす